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第7号 大病(生活習慣病)の原因2


2012/12/20 10:55

< 大病(生活習慣病)の原因2 >

 

自然治癒力(自己免疫力)が働かなくなり大病となる。そのキーワードが「適応」で、身体のもともと備わった、適応能力を我々は、大病の原因にさせてしまっている。というところで前回終わりました。さてその中身です。

 

前回話した例のような、食中毒と言うような、急激な変化には、體(からだ)はすぐに対応し対処します。

 

では、急激な変化でないものにはどう対応するのでしょうか?

 

例えば、

食中毒にならないようにコンビニの弁当みたいに防腐剤が入ったものを食べる。

同様に食品添加物、農薬、など、

これら化学物質は一度に大量に入るとショック症状を起こします。

 

ですので、そうならないよう実験を重ね、限度を決めて食品に添加しています。

 

ショック症状が起きない限度内の化学物質は、毒でないかと言うと毒であることには変わりないです。ところが体が反応しない量を入れてあるので体は気づきません。

 

こういった微量の毒は、體が「適応」します。体の閾値内の刺激は、反応しないのです。それが続くと、その毒に対し、體は徐々に感じなくなります。それが適応です。

神経伝達(シナップス)の受け渡しの部分の受容体の数を減らすことによって毒の量に対して徐々に感じなくなっていくのです。するともっと多くの毒を許容できるようになります(閾値が高くなる)。

 

それは毒に対し耐性ができているのとは違い、単に鈍くなるために反応しなくなっているのです。

 

結果、体にどんどん毒は溜まっていきます。

 

では次回は、別の例を挙げ、そして

毒が溜まっていくと結果どうなるか? の話をします。



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