東京エリアのアトピー性皮膚炎・偏頭痛・逆子

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健康の基本の話

これから健康の基本的な話を徐々にしていきたいと思います。
 
健康維持、病気にならないためのポイントは、大きくは以下に絞られます。
 
1)栄養を取る・食生活(最低限必要な量で) →玄米食と菜食
 
2)毒を入れない(薬、肉、食品添加物・農薬、日常品の中の石油化学製品、たばこ等)
 
3)免疫力・自然治癒力・エネルギーを高める。 → そして、既に入った毒を排毒
 
4)その他生活習慣(睡眠・身体の使い方、住環境等)
 
5)心・気の流れのコントロール/調整
 
 
これから、これらのテーマを、理念の話、具体的テクニック、
現状の問題点の情報その他をランダムに書いていきます。
 
また、上記は、全て関連し合ってます。
ごっちゃになったり、だぶって書く事もあります。
 
その前に、まず、最初に話しておかなければならない事は、現在の医療の現状です。
 
 
欧米ではすでに患者さんに対し西洋医療を用いる機会は、3分の1位で、統合医療(自然療法と西洋医療を使い分ける)を行っています。
 
西洋医療は、すべて対処療法なため根本治療にならないからです。
 
特にその代表である薬は、ほとんどが出てきた症状に対して押さえるものです。
 
痛み止め、咳止め、解熱、消炎などNSAIDという物質がその正体ですが、免疫抑制剤と言われているものです。
 
体というものは、何か問題が起きるとそれを直そうとする為に
必要に応じて様々な症状を起こします。
 
対処療法(西洋医療)ではその原因ではなく、
出てきた症状に対し押さえ込もうとするもので、
それは免疫を抑制(低下)させることにより成せるものです。
 
免疫抑制により,症状を抑えて楽になっている間に、
患者が本来持っている(薬で下げてもそれを上回る)免疫力で
治っていくということを期待して行うものです。
 
本来なら多少つらくても、(症状を抑え込む事をせずに)少しでも免疫力を落とさず、逆に高めるような療法を行っていくことが、治りも早く、慢性化しない理想的なやり方です。
 
薬により,免疫が低下すれば症状は出なくなっても実際は、悪化、そして、長期化します。
 
さらにその副作用により、より深い問題へと進んでいきます。(薬は石油からつくられるもので,程度の差はあれ副作用のないものはありません)
 
お医者もその原理を十分解った上で、金儲け主義で患者に処方している
悪徳なケースは少ないかもしれませんが、
少なくとも医者本人も知らずうちに、
患者を病院から離れられない体質に追い込んでしまっているのは事実でしょう。
 
日本の医療現場は、特に欧米など医療先進国に対し(考え方など)、
15~20年遅れていると言われています。
 
日本は医療機器が発展したために、かえってその設備投資のコストを、
大量の薬、検査、手術などで回収しなくてはならないと言う悲しい現実なのです。
 
是非、病気の原因と本来の健康の知識を得ていただき、
少しでも努力して健康になってもらいたいと願っています。
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